お風呂リフォーム

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一日の疲れを癒す時間が充実したものになるように、床材や浴槽など、さまざまな設備に目を向けるようにしましょう。
その日のバスタイムがより充実なものになるように、滑りにくい床材にしておくことや浴室暖房機の設置がオススメです。
また、速乾性の高い床材を使用することで、カビや汚れの発生を抑制する効果も期待できます。

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お風呂リフォームで検討すべきポイント

■浴槽・洗い場

浴槽を選ぶ際に気をつけなければいけないのが、その「大きさ」です。
「手足を十分に伸ばしたい」といったように、浴槽でリラックスすることを重視されるのであれば、必ず確認しておくことをオススメいたします。
しかし浴槽が大きすぎて洗い場が狭くなると、不便さを感じてしまいます。
浴室全体の広さを考慮し、浴槽と洗い場それぞれにどれだけの広さを確保するのかを検討しましょう。

■安全対策

・ヒートショック
ヒートショックは、脱衣所と浴室の温度差によって血圧が上昇し倒れてしまう事故です。
とくに高齢者の方に多い事故なので、その対策のために浴槽の保温性や断熱材の導入、暖房機能の導入などを検討しましょう。

・転倒事故
転倒事故を防ぐために、浴室内を滑りにくい床材にすることや、手すりを設置するといった工夫も必要です。
たとえ高齢者がいないご家庭でも、将来を考えて今のうちにリフォームすることは大切です。

■掃除

水回り設備の中でも、掃除の頻度が最も多いのはお風呂場です。
それにもかかわらず、お風呂場の掃除は肉体的負担が最も大きいので、掃除がしやすい環境にしておくことが大切です。
風通し(換気)のよさはどうか、抗菌処理や防カビ対策はされているかなど、実用性のあるお風呂場を検討しておきましょう。

お風呂リフォームのよくある質問

Q:浴室の寿命はどれくらいですか?
A:20年~30年が目安になります。
備品の換気扇、照明、シャワーや給湯器などの備品に劣化が目立ち始めます。


Q:在来工法とユニットバスの違いをは何ですか?
A:在来工法 職人さんが現場で工事をし自由設計でつくる浴室です。
浴槽の形、天井の高さ、壁、床材の素材などすべて自由に選べ一戸建てに広く普及しています。
ユニットバス 工場で規格された天井、壁、床などを現場で組み立てる浴室のことで、工期が短縮可能。
また湿気に強く防水性に優れているので、水漏れがないので柱や土台を傷めず寿命を伸ばし、2階にも安心してお風呂を設置できます。


Q:浴室のバリアフリーはどんなことを検討すればいいですか?
A:入口の段差、手すり(握りバー)はもちろん、床の滑りにくさなど、考慮すべき個所が多くあります。
まずはご相談ください。


Q:浴室が寒いので、暖かくすることはできますか?
A:暖房換気乾燥機を設置し、予熱暖房機能で入浴前に暖めておくことができます。
また床・壁・天井に断熱材を入れることで熱を逃がしにくい浴室になります。


Q:浴室を今より大きくしたいのですが?
A:洗面脱衣所側に浴室を大きく取り込む形と、外部に出す形があります。
外部に出す形であれば増築が伴いますが、メーカによっては大きな増築をすることなく、 リフォームできることもあります。
まずはご相談ください。

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